新素材クーラント[凍らんと!]のヒーター効率について

”凍らんと！”の最大の特長は、「ヒーターの効きが断然早いこと」です。
その秘密は、”凍らんと！”の主原料の一つである新素材「ＴＭＢグリエサー」にあります。
この新素材の特徴は、エンジンで発生した熱の吸収がとても早いことです。また、熱の吸収が早いだけではなく、ヒーターコア（下図参照）での熱の放出も効率的に行いますので、車内を素早く暖めることができるのです。
ではまず、ヒーターの構造を図解でみてみましょう！

自動車のヒーターコアは、ラジエターと同じような構造です。
ラジエターは、エンジンの熱を車外へ放出し、水温を安定させるために装着されていますが、ヒーターコアは、エンジンの熱を車内へ放出して、室内を暖めるために装着されています。

「ＴＭＢグリエサー」の採用によって、熱の吸収・放出能力が断然高い”凍らんと！”は、エンジンの熱を効率的に吸収し、その熱をヒーターコアで効率的に放出しましので、ヒーターが断然！早く効くのです。