今までのクーラントでは、「問題点」のページでも説明した通りに性能レンジが広くないために使用環境によって不凍性能重視、または冷却性能重視のどちらかに振り分けて使用されています。
しかし、四季のある日本では寒冷地でも夏季には気温が30℃以上になることもあり、不凍性能を重視したクーラントではオーバーヒートしてしまう場合があります。
「凍らんと!」は、いままでの一般的なクーラントよりもワイドレンジに性能を発揮。冬場の最低気温から夏場の最高気温まで幅広くカバーしますので、一部寒冷地にて行われている季節ごとのクーラント濃度の調整も必要ありません。
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